もう、何から書いていいやら分からないっ!!
すっげ〜〜〜っかっこいいっ!!!
このアルバム聴いて、やっぱり私は千聖くんのギターが好きだからPENICILLINファンだったんだなって、再確認しました。
最初の「天城越え」は、本当にPENICILLINファンになったばかりの、1997年頃を思い出しますね。
ギターが、「太陽の国」っぽい。
なんか、すっげー懐かしい。
「飾りじゃないのよ涙は」は、最初ジュディマリっぽいって思ったんだけど、違う、「anti beauty」だって思った。
「夢の途中」は、「ひび割れたholly night」っぽい。
あ〜、私もこの曲、バンドでコピーしたなっていうのを思い出した。
なんかね、「Limelight」と「Ultimate Velocity」を思い出す感じが懐かしい。
何かの記事で、HAKUEIさんが、この昭和の名曲を丁寧に唄い挙げてるって書いてあったけど、確かに、本当に丁寧に唄ってるの。
なんかね、machineのHAKUEIさんしか知らない人だと、彼はキレたような歌い方しかしない人だと勘違いされそうだけど、PENICILLINの曲には、結構丁寧に歌ってる曲もあるんだよね。
「腐海の砂」とか、ソロの曲もあるし。
ソロでは、昔、ショーケンがカバーした曲があって、それをHAKUEIさんもカバーした「THE WORLD IS MINE」っていうのがある。
同じ感じだけど、違うのは、千聖くんのギターで、Oちゃんのドラムってとこだね。
ヤバいっす。
鳥肌立ちまくりです。
昭和の名曲をリスペクトしつつ、ちゃんとPENICILLINの曲になってるところが凄い。
そして、千聖くんが言ってたように、確かにそれぞれの曲が、HAKUEIさんの艶っぽい声とあってる。
あと、Twitterで上條先生もおっしゃってたように、今のPENICILLINは、TO-Yのカイエがペニシリンショックというバンドをずっと続けていて、30年経った姿かもしれないって、ホント、そうだと思う。
私は漫画は殆ど読まないけど、PENICILLINのファンになったばかりの頃、TO-YとKISS × × ×だけは本屋と古本屋回って探して買った(笑)
あれ、どこにしまったんだろう?
絶対に捨ててないはずなんだけど。
それにしてもこのジャケット、マジカッコ良すぎる。
久しぶりに千聖くんの弾きまくりなギター聴いたよ。

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